作者介紹
 
曾貴海
 
曾貴海活躍於南台灣，是代表戰後台灣的一位文學家。他的詩，以故鄉和熱愛人們為根基，藉由卓越的觀察力生動地描繪了現代台灣的面貌。詩以華、台、客語三種語言書寫，象徵著多元文化的台灣社會及孕育他豐富的思想世界。在這裡由於對鄉土愛之深，致有許多作品表達了對不當權力的反抗精神暨不義的不滿；同時也表達了身為台灣人的自傲，表現出堅強的意志力與責任感。其詩的可貴處在於將思想世界昇華至生命觀與哲理之意境，令人深思。

• 序(第11頁)
• 序(第27頁)
• 1 摘自《鯨魚的祭典》　1983.5(第43頁)
  • 小鳥(第45頁)
  • 夜雨(第49頁)
  • 五瓦特的燈(第51頁)
  • 某病人(第53頁)
  • 子彈(第55頁)
• 1『クジラの祭典』より　1983.5(第43頁)
  • 小鳥(第44頁)
  • 夜の雨(第48頁)
  • 五ワットの灯(第50頁)
  • ある病人(第52頁)
  • 弾丸(第54頁)
• 2 摘自《台灣男人的心事》　1999.5(第59頁)
  • 鄉下老家的榕樹(第61頁)
2『台湾男の悩み』より　1999.5(第59頁)
• 生家のガジュマル(第60頁)
3 摘自《原鄉・夜合》　2000.10(第65頁)
• 去高雄賣粄仔个阿嫂(第67頁)
• 清早个圳溝滣(第71頁)
• 臨暗个樹林(第77頁)
• 修桌腳(第79頁)
• 車過歸來(第83頁)
3『原郷・夜合』より　2000.10(第65頁)
• 高雄へ粄條を売りに行くおばさん(第66頁)
• 早朝の用水路のほとり(第70頁)
• 夕暮れの森(第76頁)
• 神棚の脚を直す(第78頁)
• 汽車が帰来駅を通る(第82頁)
4 摘自《孤鳥的旅程》　2005.5(第87頁)
• 蜘蛛絲(第89頁)
• 歸巢雀鳥(第91頁)
• 網走監獄(第93頁)
• 口罩上方的眼神(第95頁)
4『はぐれ鳥の旅』より　2005.5(第87頁)
• 蜘蛛の糸(第88頁)
• 巣に帰るスズメ(第90頁)
• 網走監獄(第92頁)
• マスクの上の目つき(第94頁)
5 摘自《神祖與土地的歌頌》　2006.3(第99頁)
• 高山閃靈的Pasibutbut(第101頁)
5『神祖と大地の歌』より　2006.3(第99頁)
• 高山で神と先祖を祭る Pasibutbut(第100頁)
6『波の上の島国』より　2007.11(第115頁)
• 詩人よ、お前に何ができるか(第116頁)
6 摘自《浪濤上的島國》　2007.11(第115頁)
• 詩人，你能做什麼(第117頁)
7『画面』より　2010.12(第121頁)
• 画面(第122頁)
• 我々が選んだ主人(第126頁)
• 犬の見た台湾人(第130頁)
• 焼かれて灰になっても台湾人(第134頁)
• 燕の姿(第138頁)
• モクゲンジ(第140頁)
7 摘自《畫面》　2010.12(第121頁)
• 畫面(第123頁)
• 咱選 ê 頭家(第127頁)
• 狗看台灣人(第131頁)
• 燒做灰也是台灣人(第135頁)
• 燕仔 ê 姿勢(第139頁)
• 欒樹 (苦楝舅)(第141頁)
8『色変』より　2013.9(第143頁)
• 佳楽水(第144頁)
• 万年渓 の水　万年流れる(第146頁)
8 摘自《色變》　2013.9(第143頁)
• 佳樂水(第145頁)
• 萬年溪水萬年流(第147頁)
9『浮遊』より　2017.5(第151頁)
• 花園を通りゆく(第152頁)
• 待つ(第154頁)
9 摘自《浮游》　2017.5(第151頁)
• 路過花園(第153頁)
• 等(第155頁)
10『二十通の手紙』より　2019.9(第157頁)
• DNA を祭る(第158頁)
• 斯くも平凡(第166頁)
• 野花(第170頁)
10 摘自《二十封信》　2019.9(第157頁)
• 祭拜 DNA(第159頁)
• 如此平凡(第167頁)
• 野花(第171頁)