摘錄自練卜鳴,練宇中<校釋者序>
《袁氏世範》共三卷,分《睦親》、《處己》、《治家》三篇,內容非常詳盡。《睦親》凡65則,論及父子、兄弟、夫婦、妯娌、子侄、共居、宗親、婚姻等各種家庭成員關係的處理,具體分析了家庭不和失歡的原因、弊害,闡明了家人親屬如何和睦相處的各種準則,涵蓋了家庭關係的各個方面。《處己》計68則,縱論立身、處世、言行、交遊等修身處世之道,及如何正確對待人生中必然會遭逢的生老病死、旦夕禍福、榮達沉浮等。《治家》共73則,綜論如何理解和對待家中奴僕佃戶,如何處理田產、賦稅、債務等基本持家興業的經驗之談。
為何特意選擇《袁氏世範》這本書來校注、翻譯成白話,這絕非個人偏好問題,如果把《袁氏世範》和《颜氏家训》等家訓類著作相比較,就可發現《顏氏家訓》中有很多篇幅談治學,一再出現對經、史文章等所作的考證等,給人很濃重的書卷氣和反映出當時士大夫的價值觀,《袁氏世範》則文字通俗,語言文白相間,內容切合實際、近於人情,就有前人說讀《袁氏世範》如同事在眼前,歷歷在目,讓人不覺半點說教,不像其他修身養性、勵志書籍那樣正統刻板,絕對是一本雅俗共賞,值得細細玩味品讀的一本好書,特推薦給大家。
- 校譯者序(第17頁)
- 原序(第20頁)
- 卷上– 睦親(第23頁)
- 1-1 性不可以強合(第24頁)
- 1-2 人必貴於反思(第26頁)
- 1-3 父子貴慈孝(第28頁)
- 1-4 處家貴寬容(第30頁)
- 1-5 父兄不可辨曲直(第31頁)
- 1-6 人貴能處忍(第32頁)
- 1-7 親戚不可失歡(第34頁)
- 1-8 家長尤當奉承(第35頁)
- 1-9 順適老人意(第36頁)
- 1-10 孝行貴誠篤(第37頁)
- 1-11 人不可不孝(第38頁)
- 1-12 父母不可妄憎愛(第40頁)
- 1-13 子弟須使有業(第42頁)
- 1-14 子弟不可廢學(第43頁)
- 1-15 教子當在幼(第45頁)
- 1-16 父母愛子貴均(第47頁)
- 1-17 父母常念子貧(第48頁)
- 1-18 子孫當愛惜(第49頁)
- 1-19 父母多愛幼子(第50頁)
- 1-20 祖父母多愛長孫(第52頁)
- 1-21 舅姑當奉承(第53頁)
- 1-22 同居貴懷公心(第54頁)
- 1-23 同居長幼貴和(第55頁)
- 1-24 兄弟貧富不齊(第56頁)
- 1-25 分析財產貴公當(第57頁)
- 1-26 同居不必私藏金寶(第59頁)
- 1-27 分業不必計較(第61頁)
- 1-28 兄弟貴相愛(第63頁)
- 1-29 眾事宜各盡心(第64頁)
- 1-30 同居相處貴寬(第65頁)
- 1-31 友愛弟姪(第66頁)
- 1-32 和兄弟教子善(第67頁)
- 1-33 背後之言不可聽(第68頁)
- 1-34 同居不可相譏議(第69頁)
- 1-35 婦女之言寡恩義(第70頁)
- 1-36 婢僕之言多間鬬(第72頁)
- 1-37 親戚不宜頻假貸(第73頁)
- 1-38 親舊貧者隨力周濟(第74頁)
- 1-39 子弟常宜關防(第76頁)
- 1-40 子弟貪繆勿使仕宦(第79頁)
- 1-41 家業興替係子弟(第81頁)
- 1-42 養子長幼異宜(第82頁)
- 1-43 子多不可輕與人(第83頁)
- 1-44 養異姓子有礙(第84頁)
- 1-45 立嗣擇昭穆相順(第85頁)
- 1-46 庶孽遺腹宜早辨(第86頁)
- 1-47 三代不可借人用(第87頁)
- 1-48 收養義子當絕爭端(第88頁)
- 1-49 孤女財產隨嫁分給(第90頁)
- 1-50 孤女宜早議親(第91頁)
- 1-51 再娶宜擇賢婦(第92頁)
- 1-52 婦人不必預外事(第93頁)
- 1-53 寡婦治生難託人(第95頁)
- 1-54 男女不可幼議婚(第96頁)
- 1-55 議親貴人物相當(第97頁)
- 1-56 嫁娶當父母擇配耦(第98頁)
- 1-57 媒妁之言不可信(第99頁)
- 1-58 因親結親尤當盡禮(第100頁)
- 1-59 女子可憐宜加愛(第102頁)
- 1-60 婦人年老尤難處(第103頁)
- 1-61 收養親戚當慮後患(第104頁)
- 1-62 分配財產務均平(第105頁)
- 1-63 遺囑公平絕後患(第107頁)
- 1-64 遺囑之文宜預為(第108頁)
- 1-65 置義莊不若置義學(第109頁)
- 卷中– 處己(第111頁)
- 2-1 人之智識有高下(第112頁)
- 2-2 處富貴不宜驕傲(第113頁)
- 2-3 禮不可因人分輕重(第114頁)
- 2-4 窮達自兩塗(第115頁)
- 2-5 世事更變皆天理(第116頁)
- 2-6 人生勞逸常相若(第117頁)
- 2-7 貧富定分任自然(第119頁)
- 2-8 憂患順受則少安(第121頁)
- 2-9 謀事難成則永久(第122頁)
- 2-10 性有所偏在救失(第123頁)
- 2-11 人行有長短(第126頁)
- 2-12 人不可懷慢偽妬疑之心(第127頁)
- 2-13 人貴忠信篤敬(第129頁)
- 2-14 厚於責己而薄責人(第131頁)
- 2-15 處事當無愧心(第132頁)
- 2-16 為惡禱神為無益(第134頁)
- 2-17 公平正直人之當然(第135頁)
- 2-18 悔心為善之幾(第136頁)
- 2-19 惡事可戒而不可為(第137頁)
- 2-20 善惡報應難窮詰(第138頁)
- 2-21 人能忍事則無爭心(第139頁)
- 2-22 小人當敬遠(第140頁)
- 2-23 老成之言更事多(第141頁)
- 2-24 君子有過必思改(第142頁)
- 2-25 言語貴簡寡(第143頁)
- 2-26 小人為惡不必諫(第144頁)
- 2-27 覺人不善知自警(第146頁)
- 2-28 門戶當寒生不肖子(第148頁)
- 2-29 正己可以正人(第149頁)
- 2-30 浮言不足卹(第151頁)
- 2-31 諛巽之言多奸詐(第153頁)
- 2-32 凡事不為已甚(第154頁)
- 2-33 言語慮後則少怨尤(第155頁)
- 2-34 與人言語貴和顏(第157頁)
- 2-35 老人當敬重(第159頁)
- 2-36 與人交游貴和易(第160頁)
- 2-37 才行高人自服(第161頁)
- 2-38 小人作惡必天誅(第162頁)
- 2-39 君子小人有二等(第164頁)
- 2-40 居官居家本一理(第165頁)
- 2-41 小人難責以忠信(第166頁)
- 2-42 戒貨假藥(第168頁)
- 2-43 言貌重則有威(第170頁)
- 2-44 衣服不可侈異(第171頁)
- 2-45 居鄉曲務平淡(第172頁)
- 2-46 婦女衣飾務潔淨(第173頁)
- 2-47 禮義制欲之大閑(第174頁)
- 2-48 見得思義則無過(第175頁)
- 2-49 人為情惑則忘返(第176頁)
- 2-50 子弟當謹交遊(第177頁)
- 2-51 家成於憂懼破於怠忽(第179頁)
- 2-52 興廢有定理(第180頁)
- 2-53 用度宜量入為出(第182頁)
- 2-54 起家守成宜為悠久計(第184頁)
- 2-55 節用有常理(第185頁)
- 2-56 事貴預謀後則時失(第187頁)
- 2-57 居官居家本一理(第189頁)
- 2-58 子弟當習儒學(第190頁)
- 2-59 荒怠淫逸之患(第192頁)
- 2-60 周急貴乎當理(第193頁)
- 2-61 不可輕受人恩(第194頁)
- 2-62 受人恩惠當記省(第195頁)
- 2-63 人情厚薄勿深較(第196頁)
- 2-64 報怨以直乃公心(第197頁)
- 2-65 訟不可長(第198頁)
- 2-66 暴吏害民必天誅(第200頁)
- 2-67 民俗淳頑當求其實(第202頁)
- 2-68 官有科付之弊(第205頁)
- 卷下– 治家(第210頁)
- 3-1 宅舍關防貴周密(第211頁)
- 3-2 山居須置庄佃(第212頁)
- 3-3 夜間防盜宜警急(第213頁)
- 3-4 防盜宜巡邏(第214頁)
- 3-5 夜間逐盜宜詳審(第215頁)
- 3-6 富家少蓄金帛免招盜(第216頁)
- 3-7 防盜宜多端(第217頁)
- 3-8 刻剝招盜之由(第218頁)
- 3-9 失物不可猜疑(第219頁)
- 3-10 睦鄰里以防不虞(第220頁)
- 3-11 火起多從廚(第221頁)
- 3-12 焙物宿火宜儆誡(第222頁)
- 3-13 田家致火之由(第223頁)
- 3-14 致火不一類(第224頁)
- 3-15 小兒不可帶金寶(第225頁)
- 3-16 小兒不可獨遊街市(第226頁)
- 3-17 小兒不可臨深(第227頁)
- 3-18 親賓不宜多強酒(第228頁)
- 3-19 婢僕姦盜宜深防(第230頁)
- 3-20 嚴內外之限(第231頁)
- 3-21 婢妾常宜防閉(第232頁)
- 3-22 侍婢不可不謹出入(第233頁)
- 3-23 婢妾不可供給(第234頁)
- 3-24 暮年不宜置寵妾(第235頁)
- 3-25 婢妾不可不謹防(第236頁)
- 3-26 美妾不可蓄(第237頁)
- 3-27 賭博非閨門所宜有(第239頁)
- 3-28 僕廝當取勤樸(第240頁)
- 3-29 輕詐之僕不可蓄(第241頁)
- 3-30 待奴僕當寬恕(第242頁)
- 3-31 奴僕不可深委任(第244頁)
- 3-32 頑很婢僕宜善遣(第246頁)
- 3-33 婢僕不可自鞭撻(第247頁)
- 3-34 教治婢僕有時(第248頁)
- 3-35 婢僕橫逆宜詳審(第249頁)
- 3-36 婢僕疾病當防備(第251頁)
- 3-37 婢僕當令飽煖(第252頁)
- 3-38 凡物各宜得所(第253頁)
- 3-39 人物之性皆貪生(第254頁)
- 3-40 求乳母令食失恩(第256頁)
- 3-41 雇女使年滿當送還(第257頁)
- 3-42 婢僕得土人最善(第258頁)
- 3-43 雇婢僕要牙保分明(第259頁)
- 3-44 買婢妾當詢來歷(第260頁)
- 3-45 買婢妾當審可否(第261頁)
- 3-46 狡獪子弟不可用(第262頁)
- 3-47 淳謹幹人可付託(第264頁)
- 3-48 存卹佃客(第266頁)
- 3-49 佃僕不宜私假借(第267頁)
- 3-50 外人不宜入宅舍(第268頁)
- 3-51 溉田陂塘宜修治(第269頁)
- 3-52 修治陂塘其利博(第270頁)
- 3-53 桑木因時種植(第271頁)
- 3-54 鄰里貴和同(第272頁)
- 3-55 田產界至宜分明(第273頁)
- 3-56 分析鬮書宜詳具(第275頁)
- 3-57 寄產避役多後患(第277頁)
- 3-58 冒戶避役起爭之端(第278頁)
- 3-59 析戶宜早印鬮書(第279頁)
- 3-60 田產宜早印契割產(第280頁)
- 3-61 鄰近田產宜增價買(第282頁)
- 3-62 違法田產不可置(第283頁)
- 3-63 交易宜著法絕後患(第284頁)
- 3-64 富家置產當存仁心(第285頁)
- 3-65 假貸取息貴得中(第287頁)
- 3-66 兼併用術非悠久計(第289頁)
- 3-67 錢穀不可多借人(第290頁)
- 3-68 債不可輕舉(第291頁)
- 3-69 賦稅宜預辦(第292頁)
- 3-70 賦稅早納為上(第293頁)
- 3-71 造橋修路宜助財力(第295頁)
- 3-72 營運先存心近厚(第296頁)
- 3-73 起造宜以漸經營(第298頁)
- 後序(第301頁)
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